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ミスティックアーク


エニックス 1995年7月14日発売

ジャンル: ロールプレイング

 キャラクターデザインに「バズー! 魔法世界」「悪魔城ドラキュラXX」、PCエンジン版「ウィザードリイ」の山田章博。
 モンスターデザインに「ソーサリアン」「ファンタシースターU・W」「ミネルバトンサーガシリーズ」の米田仁士。
 もういうことナシです! ビジュアル面は完璧です。

 何も分からずに戦い続ける主人公。エンディングで知るその答えは意外なものでした・・・
 お気に入りなのが物語後半の「闇の世界」。短いイベントなのですが、戦闘がほとんどなく、自分が倒すべき相手がなぜ誕生したのかを知る事が出来るお話です。

 この頃になると従来のドラクエタイプのRPGはやたらと「古臭い」と言われるようになりましたが、プレステ&サターン初期のつまんないRPGよりマシだろ! と思ったもんです。
 

推薦者: トシヒコ




















↑米田仁士VS山田章弘。豪華すぎます!


↑この6体の人形が共に戦う仲間に


ミスティッククエスト
ファイナルナンタジーUSA


スクウェア

ジャンル:RPG

なんともほのぼのしたFFです



































T.M.N.T
ミュータントウォーリアーズ


発売元:コナミ

ジャンル:格闘アクション


 一言でいうと、やっぱり女性キャラにしか特長がないコナミの格闘ゲーム。

当時ブームだった対戦格闘ゲームの基本システムが分かればすぐに遊べる強弱パンチキックの4ボタンタイプ。全体的にこの作品ならではのオリジナリティがない為かなり物足りなさを感じますが、逆に変なクセがないので、当時のコンシューマオリジナルの格闘ゲームの中ではますまずの出来だったのではないでしょうか。
とりあえずB格闘ゲーム好きの私としては十分に合格点をつけられる内容です。さすがに定価で買うのは抵抗ありますが・・・

この作品には威力の高い超必殺技があるものの、それを出すのに必要なゲージを溜めるには相手に攻撃を当てるしかありません。しかもこのゲージは自然と減っていくので、本来は一発逆転のためにあって欲しいシステムでありながらも、実際は一方的に相手を攻め固めて、最後のとどめとして削り殺すという使い方になりがちです。結局、攻めが有利すぎるシステムの割には、それほど爽快な連続技があるわけでもなく、せめて体力の残量によってゲージの増える量が変われば良かったと思うのですが・・・ 
さらにアメリカ産のキャラクターたちが日本人の目には馴染みにくく、オリジナルのコミックやアニメを知らないと全員悪人に見えてしまいます。そのうえ容量の都合上仕方ないのですが、キャラクターパターンが少ない為(特にボスキャラ)、スピード調整でやや改善されるものの、それでも動きにやや硬さを感じてしまいます。キャラクターゲームとして一人で遊ぶ分には割り切れますが、対戦ツールとして考えるとやはりもう一工夫欲しかったかなと思ったりもします。あと、コンピューター同士のウオッチモードもあるのに、一試合毎に任意でキャラクターを選ばないといけないので、せめて自動でキャラクターを決めてくれるようにしてもよかったかなと・・・ せっかくグラフィックは頑張っているんですからね。


推薦者: トシヒコ 、投稿日: 2007/6/14


メガドライブ版もありますが内容はかなり違います。しかも色使いがかなり毒々しい・・・



ハイレグと乳ゆれで完全武装(?)した紅一点。くのいちのアスカ。


SUPER桃太郎電鉄V

ハドソンソフト

ジャンル:鉄道ボードゲーム

 ご存知ですよね 「すごろく」です
ボンビー!!

 全部自分でプレイして貧乏神が出たらリセット!ひたすらズルをして、1回だけ上がりました。
 ちょっとストレス溜まります


投稿者:専務





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