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ザ・リターン・オブ・イシター
ドルアーガの塔シリーズは4作程ありますが、毎回ゲームシステムが違うのでロゴも一貫性がありません。安易に「U」とか続編であることをアピールせず、なんとなく「ドルアーガの新作?」と思わせるギリギリのデザインが好印象。 |
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ゼクセクス
タイトル名の良さがロゴ絵としてのバランスの良さに反映される代表例。
この作品は目に痛いゲーム中のビジュアルと、素人っぽさが残る微妙なアニメ絵が強烈なインパクトを残していますが、グラフィッカーのブチ切れて暴走したセンスがここに出てこなくて良かったなと・・・ |
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高橋名人の冒険島W
一見分かりにくいけど、「W」が洞窟の入り口風になっている。あまりシリーズものの「2」とか「U」はこったデザインにしないので、ここまで工夫しているのは結構珍しいと思います。 |
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レナス 古代機械の記憶
キャラクターデザインなどを担当した有名イラストレーターや漫画家がタイトルロゴまでデザインする場合もあります。そういった場合はゲームの世界観に合わせてくれるのがいいですね。
この作品はタイトル画面にもきちんと加藤洋之&後藤啓介氏の独特のタッチが出ていて良いですね〜。そういえば山田章博氏もミスティックアークの画集で何点かタイトルロゴ案を出していましたな。 |
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ハイドライド3
2作目はロゴの下に小さく「U」と入っていましたが、シリーズも3作目になればこのようにタイトルロゴが隠れて読めなくてもいいんです! それがヒット作であるブランド力というものでしょうか? ファミコン世代にはピンとこないかもしれませんが、元のパソコン版はホント一時代を築いた伝説的なシリーズなんですわ。確かに横に「3」を入れると放物線状に「L」を中心としたデザインのバランスが崩れますし、シリーズものであるインパクト与える為にはこの方が良いと思いますね。 |
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ドラゴンスレイヤー
文字通り「ドラゴン」と「スレイヤー」をセンス良くデザインに収めた好例。
後にドラゴンクエストの影響もあり、タイトルロゴに剣が描かれるとこれはファンタジー系のRPGかなって思ったりもしましたね。 |
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パックマン
初期のナムコ作品のロゴデザインはホントいいセンスしています。「C」がプレイヤーキャラクターと被せているところがニクイですな。 |
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ザナック×ザナック
レビューでも言いましたが「×」を中心に上下左右反転し、まず普通には読めないと思いますがそれでいいんです。
練りに練って考えたのか、適当に考えたのかは分かりませんがやっぱりコレが最高にカッコいい! |